約 2,725,815 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12624.html
登録日:2012/01/22 Sun 02 01 42 更新日:2024/01/09 Tue 00 53 49 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 がっかり がっかりもまた思い出 はりまや橋 オランダ坂 コメント欄ログ化項目 テレビ塔 三大 三大○○ 三大〇〇(三つだけとは言っていない) 京都タワー 京都市 京都府 北海道 厳島神社 名古屋市 堺市 大仙古墳 大阪府 守礼門 広島県 廿日市市 愛知県 日本 日本三大 時計台 札幌市 沖縄県 現実 百聞は一見に如かず 観光名所 観光迷所 那覇市 金閣寺 長崎市 長崎県 高知市 高知県 「日本三大がっかり」とは、期待に胸を躍らせ見に行った割にはそれほどでもなかったものに対する旅行者達の嘆きの声である。 三大どころかどんどん候補地が増えていきそうな気がしないでもないがそれほどでもない……? なお、海外についてはこちらを参照。 + 目次 代表的なもの時計台(北海道) はりまや橋(高知県) 3つ目以降候補オランダ坂(長崎県) 守礼門(沖縄県) 京都タワー(京都府) 大仙古墳(仁徳天皇陵)(大阪府) ●以下、時と場合によってはがっかり厳島神社(広島県) 鹿苑寺金閣(京都府) 名古屋テレビ塔(愛知県) 代表的なもの 時計台(北海道) 現存しているものでは日本最古の時計塔。中は博物館や貸しホールになっている。 北海道の有名なスポットといえば、函館市の五稜郭などとならび真っ先に連想される建造物と言えるほど高い知名度を誇る。 しかし一方で、もっとも有名ながっかりでもある。 建物は歴史を感じさせる素晴らしいもので、まるでそこだけ別世界のように感じさせる風格だがあまりにも別世界すぎるのだ。 何故なら、場所が札幌の中心部であるため急速な都市開発に取り残され気が付けばまわりは高層ビルだらけ、広大な牧場ならば良い景色だったろうにビル群の中ではあまりにも場違いだった。 周りのビルが写らないように撮るカメラマンのちからってすげー!と感心させられる。 絵ハガキなどのイメージが強いためか、未だに緑溢れる草原にポツンと建っているものとイメージしている人も少なからずいるようだ。 ちなみに観光客が記念写真を撮るためのステージも設置されているが、やはり周りの建物が写り込まないように撮れる絶妙な位置にある。 周りをビルに囲まれているのは確かに場違いに思えるし、見た人ががっかりしてしまうのは仕方のないことだろう。 しかし、そのビル群が防風林の役割を果たしたことで、当時の姿のまま保存できたのもまた紛れもない事実。 なおこれまでに移転の話も出たが、1966年の札幌市議会において、現在の場所で永久保存されることが決議され今に至る。 周りの風景のせいで台無しという評価ではあるが、前述の通り、時計塔としての歴史的価値と美観そのものは間違いなく優れていると言える。 最近では逆に、大都会の中に現れた幻想的な建物というギャップを楽しむ観光客もおり、見方次第とも言えなくはない。 はりまや橋(高知県) 『よさこい節』の歌の中に語られる橋。 歌手・ペギー葉山の『南国土佐を後にして』がヒットしたことでその名が全国に知られるようになった。 しかし、都市開発により川が埋め立てられてしまい、現在は川もなにも無い車道として人々の生活を支えている。 でも橋である。まるで意味がわからんぞ!? 元々はもちろん橋があったが、先述の通り都市開発に伴い消滅してしまった。 とはいえ『よさこい節』由来ともいうべき橋、橋でなくなったなら橋をつくれば良いじゃない、と水路を設置し、江戸時代のものを再現したレプリカとして歩道専用のはりまや橋を復活させた。 また地下には旧欄干が飾られており、そして近場のはりまや橋公園には明治頃のはりまや橋が復元されている。 ただし明治時代のものは金属製なので、下手すると地元の住民ですらはりまや橋の復元だと認識していないかもしれない。でもはりまや橋である。 現在のはりまや橋は路面電車が通っている車道と両側の石で出来た欄干だが、旅行関係の情報誌やサイトからは悉くスルーされている。それでもはりまや橋なのである。 どれがはりまや橋だよとか言っちゃらめれす。 確かに実際行ってみると「なーんだ」と思うかもしれないが、周りの街並みは風情溢れるものとなっており結構見ごたえがある。 4つの橋を探すついでに町をぶらりと歩いてみるのもいいだろう。 以上2つはこの話題になるとほぼ100%名前が挙げられ、万人が認めるところと言っていい。 3つ目以降候補 オランダ坂(長崎県) かつて数少ない海外との玄関口だった長崎。特にオランダとは仲が良かったため、「蘭学」などの言葉が知られるように当時は外国人をたとえオランダ人でなかろうがひとくくりにそう呼んでいた。 カーチャンがゲーム機を何でもファミコンと呼ばわるようなもん。 ……つまりそういうことだ。長崎は坂が多く外国人の往来も多かったというだけ。 一応、活水女子大前の坂にはオランダ坂と書かれた石碑があり石畳も風情はあるっちゃある。 守礼門(沖縄県) 守礼門とは首里城前に置かれている門で、日本本土における大手門にあたる。 かつて首里城は沖縄戦でほとんど破壊され、守礼門のみ再建されたものの肝心の跡地は琉球大学になったため、門しかない城ということでがっかり観光地に数えられていた。 琉球大学が移転した後に本殿なども再建された今ではそうでもな……かったが2019年に本殿が焼失し、がっかり観光地に逆戻りしてしまった。 京都タワー(京都府) 京都府の人口131万人を記念して立てられた塔。 タワーの姿は海の無い古都京都を照らす灯台をイメージしたという……が、確かに市内には無いが府内全体まで見ればちゃんと海に面した町はある、舞鶴市とか。鎮守府があるでしょ? それともあれか?京都市以外にも京都に町がおますのん?的な京都人ムーヴか? しかも形はどっちかというと注射器っぽい、そして「古都の景観にあっていない」というもっともな理由でがっかり認定されている。 その上、近くにあるJR京都駅の方が名所としては人気があると言われ、さらに向こうはグッドデザイン賞を受賞する始末……京都タワー涙目。 そもそも「京都観光をするのに他の名だたる寺社仏閣を差し置いて京都タワーを訪ねる価値はあるのか」というツッコミをしてはいけない。 ちなみに、フィクションでは目立つので京都という演出をしやすい+寺社仏閣を壊すわけにはいかない、ということで、怪獣にはしょっちゅう破壊されている。 一例:『ゴジラVSメカゴジラ』の四代目ゴジラが、京都タワーをふっ飛ばしたあと清水寺の脇を通過……といった具合。 大仙古墳(仁徳天皇陵)(大阪府) 日本最大の古墳にして世界最大の面積の墓。 ピラミッドは?と言われもするが面積なら圧倒的にこっちの方がデカいのだ。 俯瞰すれば教科書でお馴染みの鍵穴の形を拝めるだろうが、近くに高い建物が無いのでかなわない。 そしてあまりのデカさにただの森にしか見えない。初見では古墳とわからずスルーすることがたまによくある。一応堀があるので、それに気付くかどうかが文字通り鍵。 一応、古墳正面へは最寄り駅の百舌鳥駅からは徒歩5分と交通アクセスは良い。アクセスだけはな。 見学できればまだ違うだろうが、立入禁止なので一般人にはとんと縁がない。というか、一般人はおろか学者の立ち入りすら容易ではなく、学術的な発掘調査すらままならないのだ。 上から見られる展望台のような建物を作ろうとする動きもあるが、まず認可は下りまい……。 余談だが森なので住宅地なのにタヌキが住み着いている。 ●以下、時と場合によってはがっかり 厳島神社(広島県) 日本三景の一つ「安芸の宮島」。その水上に浮かぶ美しく神秘的な威容は世界文化遺産にも登録されている。 引き潮の時には歩いて大鳥居を見に行くこともできる……が、その際の末端の水生生物の楽園っぷりも、いかにも古くからの日本風の光景で味があって良いものだが、苦手な人にとってはほどよく此方の精神をえぐってくれる。フジツボがびっしりとかフナムシとか……。 鹿苑寺金閣(京都府) 「金閣寺」は通称で、正しくは寺の名前は鹿苑寺で金閣は建物の名前。金ぴかは仏の骨を納める舎利殿。世界文化遺産にも登録されている。 京都旅行といえば必ず行くであろうスポットの一つ。 しかし思った以上に金ぴかしているのと、写真でよく見る方向から見ようとすると割と遠い。それでも雪化粧した金閣は風情があって見応えあり。 また、夕陽を浴びて輝く姿は実に神々しい。眩しいとも言う。うおっまぶしっ なお、オリジナルの金閣寺は放火で焼失しており(ちなみにこれに取材したのが三島由紀夫の作品『金閣寺』)、現存しているのは再建されたもの。金ぴかなのは再建されたからであって、オリジナルはもっと落ち着いた風合いだった。 このせいで弟分の銀閣は国宝なのに、金閣は重要文化財どまり。 名古屋テレビ塔(愛知県) 日本で最初に完成した集約電波塔。 名古屋市中心部のシンボルとして親しまれている……が、まわりが超高層ビルに覆われているため展望台の見晴らしがなかなかに悲惨。 しかし高さではがっかりでも古くから建てられているため、いわゆる東京タワーのような紅白のペイントをしないまま現存できているといった歴史に着目するとわりと見どころができるかもしれない。 あと、周辺が木々で緑が生い茂りおしゃれな感じにリニューアルされているため、観光としてはやや期待外れに感じても、地元または県民がちょっとしたお出かけして落ち着くには割と向いている。 ちなみにモスラが関わるとなぜかよく被害を被る。 モスラ(というかスタッフ)は名古屋が大好きなんだろうか。 訪れたものの、何らかの理由でがっかりした観光地を見つけ次第、追加・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑鳥居の海に浸かる部分がフジツボやら謎生物で軽い蓮コラみたいな様相を呈している事かと -- 名無しさん (2019-02-17 20 35 10) 大仙古墳はまだマシ。 兵庫県にある勝福寺古墳は地元住民の9割は知らないであろう古墳がある。 しかも周りに堀もなくフェンスで囲んでるだけ。 -- 名無しさん (2019-03-02 00 23 26) ↑4、↑6 マーライオンは昔は変な場所にあったうえにポンプが故障しててマジがっかりだったんだ。2002年に移設と修理が行われてからはがっかりじゃなくなった。 -- 名無しさん (2019-03-02 00 52 20) 北海道の時計塔はそこまでに良く道中で風情を感じられるってことも大きいかもしれないな。道が広く公園も大きいから景色を楽しめるけど、その上で異色な建物を見るとやっぱり違和感を覚えるのかもしれない -- 名無しさん (2019-03-02 01 06 24) ↑15いや、銀閣寺は日本人のわびさびにも合致しなかなかの風情でむしろこちらの方が上。ただ…三十年前に行って写真を撮ってみたところ画面の隅にスカートを挙げてまたぐらを掻き掻きするどこぞのオバちゃんの姿が…当時はデジカメも無く現像してみないと何が映ってるかわからんかったもんね… -- 昼太郎 (2019-03-23 12 44 06) マーライオンが工事だかでグレーのシートで囲われてて見ることすら叶わなかった俺はがっかりを越える何か -- 名無しさん (2019-03-23 13 32 05) 長崎に観光に行った時は事前にガッカリって情報を得ていたオランダ坂よりも割と期待してた出島の方がガッカリだった -- 名無しさん (2019-03-23 13 37 53) 厳島神社はむしろ引き潮の時も他にはない味があって良いものだが -- 名無しさん (2019-09-17 14 02 56) 千葉県鎌ケ谷市の鎌ヶ谷大仏は見事なまでに名前負け -- 名無しさん (2020-03-06 22 15 06) 名古屋城かなあ…本当に歴史があるなら見た目がショボくたっていいけどこれは殆どコンクリートで内部は単なる博物館でガワ以外の日本のお城としての良さは皆無 -- 名無しさん (2020-03-12 09 23 03) 京都タワーでがっかりと言えば、マスコットキャラクターの名前が「たわわちゃん」と聞いて期待に胸とかそれ以外の部分とか膨らませて見に行ったら… -- 名無しさん (2020-08-06 14 27 51) 鹿島神宮の要石。地中深くまで埋まっていて、地震を抑え込んでいるという有名な石だが、地表部分から見えるのは手のひら大の平凡な石。逸話と見た目が違い過ぎる。 -- (2021-06-26 17 23 40) 厳島神社は中途半端に潮が引いてる途中で行って内心がっかりしたが、神社とか見てるうちに潮が完全に引いて「お?」ってなり、その日はそのまま宮島に泊まって翌日満ち潮で「おおっ」ってなったから、あれは滞在時間長めにとって両方見るべき。 -- 名無しさん (2022-07-18 19 52 34) 厳島神社の引き潮における真の脅威は堤防裏にびっしりと蠢くフナムシなんよ。後、世界遺産で言えばそっちより原爆ドームの方が時計台と同系統のがっかりが味わえる。(公園側から行けばまだしも、周りは普通に街中のビル群) -- 名無しさん (2023-05-17 01 03 38) 富士山見えるスポットの多くは時と場合(富士山が見えないとき)はガッカリだな。まあ富士山に限った話でも無いけど。 -- 名無しさん (2023-05-18 02 52 44) 神田明神も割とガッカリ。鳥居がビルの間に入ってて見て残念な気持ちになる。本殿はまだいいけど。 -- 名無しさん (2023-05-18 04 28 51) なんで2つしか決まっていないのに、3大にされてんの? -- 名無しさん (2023-05-18 08 45 25) 元々「はりまや橋」「時計台」「ひめゆりの塔」だったけど、ひめゆりの塔は戦没者のお墓でそれをがっかり扱いするのは流石にどうなんだって事で今の形になった…みたいなのを聞いた事はあるな。真偽はわからんけど -- 名無しさん (2023-05-18 09 37 56) 雪降ったら水没するような京都駅がグッドデザイン賞取ってる事実もまたがっかりだよ -- 名無しさん (2023-05-19 07 03 20) 確定してるの2つなら、項目名「日本のがっかり観光地」とかに変えたら? -- 名無しさん (2023-05-19 08 37 07) 「三大がっかり」ってここだけで呼ばれている訳じゃないしな。他の旅行サイトとかも全部変更するならまだしもこのwikiだけ名称変える必要は無いんじゃない? -- 名無しさん (2023-05-19 09 46 24) 3大と言いつつ3つ目が決まってないのは他の3大○○でもありがちではある -- 名無しさん (2023-05-19 10 01 49) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-05-20 07 03 56) 古墳はね…なんもないしそもそも入れないからね… -- 名無しさん (2023-05-20 17 17 08) 時計台はハードルが下がってたのもあるけど、それほどガッカリではないどころか結構興味深かった。紅葉シーズンもあってか、SNS映えする写真も取れた。古墳は見学や本格的な調査を解禁すりゃいいのにって思うけど、色々難しいのかね。何か見つかった場合の保存方法がないとかが理由らしいけど -- 名無しさん (2023-05-20 20 50 53) ↑4 三大○○四大○○みたいなのは最後のひとつが固定されてないからこそそれぞれが候補を挙げることで盛り上がっている側面もある。というか固定されていても「いや△△の方が相応しいだろ」って勝手に入れ替えるのもしょっちゅうだし -- 名無しさん (2023-05-20 21 22 24) 名古屋テレビ塔の足元は、昔は夜間の治安が悪くて、不良少年むけにイケナイ汁を売ってる場所として有名だった。 -- 名無しさん (2023-05-22 23 16 36) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-07-19 14 06 14 小樽運河は冬以外に来てもただの運河だよね -- (名無しさん) 2023-11-28 12 43 29 ↑x16 そりゃ原爆ドームはその景観で世界遺産になったわけじゃなくて、原爆の悲惨さを後世に遺すために世界遺産になったんだから、周りの雰囲気とそぐわなくなってそれをガッカリって言うのは違うやろ -- (名無しさん) 2024-08-13 10 16 26 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/246.html
***まえがき*** スレで見た「舌を肥やしていってね、で茎すら食えなくしてやりたい」というのを見て、茎フェチの魂が燃え てしまいました。 というわけで、それをネタに書かしてもらいました。 しかし、冗長になったかもしれませぬ。 Zあきさんとスレの人、勝手にネタを使ってすいません。 生き残るゆっくりがいるので全滅派は注意してください! ********* ゆっくりの越冬は命を賭したものである。 基本的なゆっくりという種は寒さに弱く、中身の餡子が極度に冷えてしまうと死に至る。 これは、体内の生 命活動を維持する餡子が機能停止に追い込まれるからだ。 中枢餡が異常をきたせば助かる余地はない。 そのために、ゆっくりは冬という地獄の時代を過ごさなければならず、過酷な越冬生活を送る。 まず、ゆっくりは冬眠をすることができない。 従って、日常生活の延長で生きなければならない。 具体的 には、御飯を食べて、身体を温めて、排泄行為を行うなど。 とりわけ重要なのは、御飯を食べることだ。 食糧を体内に取り込むことによって餡子が活性化し、体温を取り戻すことができる。 つまり、食糧の確保が最重要課題といえる。 ある森に小さな群れがある。 長のぱちゅりーが治める、総勢三十ほどの規模だ。 このぱちゅりーは元飼いゆということもあり、中々の教 育をそれぞれに施している。 冬の驚異が既に戸を叩き始めた頃合い。 すっかり短くなった陽は既に落ち、ゆっくりにとって恐ろしい夜がやってくる。 ふと、ある成体のゆっくりまりさが、帽子を膨らませてポヨンポヨンと跳ねて群れに帰ってきた。 「れいむ……いまかえったよ……」 他のゆっくりたちはもう越冬生活を始めている中、なんとそのまりさは狩りに出ていたのである。 家の前のお粗末なけっかいっを外し、中に入る。 隙間風が入らないように、丁寧にけっかいを構築する。 葉や、自分の武器である木の枝を使って。 「おそいよ! なにやってたの!? れいむはおなかがすいてるんだよ!? どおしてはやくごはんをとってこ ないの!? ばかなの!? しぬの!?」 「ゆぅ……」 まりさのつがいのれいむは、とてもでっぷりとしたれいむである。 成体でバスケットボールほどあるまりさよりも、一回り大きい。 そんなつがいの剣幕に、まりさは思わずたじろいだ。 それから慌てて帽子を外し、今日の収穫を目の前に出す。 「ゆ! まりさはがんばったよ! いっぱいとってきたよ!」 この冬という季節に、ゆっくりが食べられるものはほとんどない。 しかし、このゆっくりまりさは凄まじいほど優秀であった。 ほとんどの植物や虫が死滅したものの、驚異的な勘の良さで餌を集め続けたのだ。 目の前にある餌の量は、一週間を凌ぐのに十分なほどである。 「はああああああああああああああああああああああああ!? これがいっぱいいいいいいいいいいいいいいい いいいいいいいい!? まりさはあたまがおかしいんじゃないの!? ねぇどういうこと!? こんなのれいむ のあさごはんにもならないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 それに対してれいむは激昂した。 「まりさがえっとうようのしょくりょうにはてをだすなっていったんでしょおおおおおお!? だからひっしに がまんしたんだよおおおおおお!? いちににちなにもたべてないんだよおおおおおおおおお!? それを! それを! たったこれっぽっちですまそうっていうのおおおおおおおおお!?」 「ゆ……こ、これだけあればしばらくゆっくりできるんだぜ……?」 「ゆがあああああああああああああ! なにいってんのおおおおおおおおおおおおお!? むのうなまりさはし ねぇえええええええええ!」 れいむはまりさを体当たりで吹き飛ばした。 運動能力に優れた狩りの名人であっても、つがいからの不意打ちには対応できなかった。 為す術なく飛ばされたまりさは家の中の壁にぶつかり、崩れ落ちた。 「ゆげぇ……れいむ……」 「むーしゃむーしゃ! まぁまぁそれなりー! なんなの?」 「ゆあああああああああああ! まりさのぶんはぁああああああ!?」 たった一度のれいむのむーしゃむーしゃで、一週間分の食糧が消え失せた。 ここ三日何も食べずに働いてまりさは絶叫を上げる。 しかし、れいむの声は冷淡なものであった。 「え? まりさ……なにいってるの……? あたまがおかしくなったの……?」 「ゆ?」 「これだけしかごはんをとってこれなかったのは、まりさのせきにんでしょ……? まりさが、わるいんでし ょ? まりさのむのうのけっかが、これでしょ? なんでまりさがむーしゃむーしゃするけんりがあるの? ね ぇ、れいむなにかまちがったこといってる?」 「…………ゆぅ…………」 「わかった。 まりさには、どりょくがたりないんだよ。 もっとどりょくしたくなるようにしてあげるね」 「ゆ……? ゆ? ゆ? な、なんなの? どうしたのれいむ?」 「すっきりー! しようね!」 「ゆええええ!? むり! むりだよれいむ! いまからおちびちゃんができたらえっとうできないよ!?」 「おちびちゃんができれば、まりさのやるきもでるでしょ?」 「そ、そんなの――――」 「なによりれいむがゆっくりできるんだよ! まりさがいやとかいうけんりはないでしょおおおおおおお お!?」 「ゆ、ゆやあああああああああああああああああ!」 こうして、まりさの望まない生殖行為が始まった。 冬に子どもをつくるというのは、最悪の自殺行為である。 頭の良いまりさはもちろんよく分かっている。 越冬に必要な食糧が、更に必要になるのだ。 ただでさえ少ないのに、子どもができれば確実に足りなくなる。 まりさは必死に抵抗した。 れいむを守るために。 しかし、体躯で勝るれいむを、まりさはついに跳ね除けることはできなかった。 一方的な、れいむが快感を得るためだけの、最悪の行為を。 「すっきりいいい!」 「すっきりぃ…………」 にょきにょき、とすっきりを終えた身体に茎が生える。 茎が生えたのは――――まりさの方にであった。 ただでさえ体力が尽きかけていたのに、子どもができてしまった。 まりさは生命活動の危機に瀕するほどの脱力感に見舞われた。 「あああああ…………どぼじで……どぼじでこんなごとにいいいいい!? おちびちゃんをうむのはれいむじゃ なかったのおおおお!?」 「ゆ? なにいってるの? おちびちゃんをうむのはつかれるでしょ? つかれることはまりさのしごとでし ょ!?」 「ゆ……」 「それに、まりさのまむまむさん、ぜんぜんよくなかったよ。 はんせいっしてね!」 「…………」 身も心もズタズタにされたまりさではあるが、頭は必死に生き延びることを考えた。 れいむとおちびちゃんを生かすためにできること。 それは、れいむに狩りの方法を教えることである。 もはやまりさは狩りに出ることはできない。 越冬用の食糧は、そもそも二人分にも満ちていないのだ。 誰かが狩りに出る必要がある。 ――――まりさは決意を固めた 成体二匹が冬を越す分はないが、れいむとおちびちゃんを越冬させる最後の手段がある。 ギリギリまでまりさは茎で赤ちゃんに栄養を送り、産んだ後は「おたべなさい」をする。 そうすれば、何と かれいむとおちびちゃんを生かすことができる。 そのためには、安全圏まで御飯を集めなくてはいけない。 「れいむ……ゆっくりきいてね……」 「なに?」 「もうまりさはかりにでることはきないよ……だから――――」 「は? なにってるの?」 「ゆ?」 まりさは、れいむを見上げた。 視界の端に、自分に実ったおとびちゃんが見える。 その向こうのれいむは、恐ろしく冷めた目をしていた。 「あしたからおちびちゃんのぶんもしっかりかりをしてきてね」 「なに、いって、るの?」 「まりさは……ほんとうにあたまがわるいんだね……ごはんをとってくるのはあああああああああああああああ ああああ! まりさのしごとでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお お!?」 「ゆ? ゆううううううううう!? むりだよ! おちびちゃんがいるんだよ!?」 「だから? あ、かりのさいちゅうにおちびちゃんがしんだらせいっさいっだからね!」 「…………」 「れいむはいまからゆっくりねるよ! もうはなしかけないでね!」 話しかける気力など、まりさにはない。 潰れるようにしてまりさは身体を低くして、嗚咽を漏らした。 自分から吸われていく命そのものを感じながら、まりさは必死に考えた。 おちびちゃんとれいむを守る方法を。 ****** 「ふぅん。 そうなのか……」 まりさは、人間の村に来ていた。 群れの掟で、人間に近づいてはいけないことになっている。 しかし、もはや人間に縋るしか手はなかった。 死に体で人間のところまで来れたのは奇跡であるし、一匹もおちびちゃんを失わなかったのも奇跡。 運良く人間に出会い、話まで聞いてもらえたのが奇跡であった。 「つがいと赤ちゃんのためにねぇ」 今、まりさはとある村人の家の、縁側にいる。 陽はまだ高い。 僅かばかりの太陽の恵は、まりさの心を癒していた。 「分かったよ! お前の心意気に打たれた! 余った野菜をやろう!」 「ほんとに!? ありがとうございますうううううううう!」 「いやいや。 まりさは凄いよ。 怪我をしたつがいの代わりに身重で狩りをして、こんなところまで来るなん て並大抵のゆっくりじゃできない」 「……ゆ……それほどでもないよ……」 少し歯切れが悪くまりさは謙遜をした。 まりさは人間に嘘の説明をしたのである。 越冬のために狩りをしていたつがいが怪我をして、妊娠していたまりさが狩りをしていると。 しかし、どう しても御飯が足りないので人間の手を借りに来たと。 人間はそれに関心した素振りを見せ、れいむを縁側まで招待したのだ。 「よし。 その前にお前に御飯をあげよう。 見るからにボロボロだし、帰れないだろう?」 「あ、ありがとうございますううううう!」 「ちょっと待ってろ……ほら。 ゆっくりフードだ。 食え」 「いただきます! むーしゃむーしゃ! し、しあわ――――ゆ……」 人間は快く、まりさにゆっくり用の御飯を与えた。 まりさはそれを、涙を流しながら食べる。 しかし、途中で動作を止めた。 「どした?」 「え、えっと。 ごめんなさい。 たべてるさいちゅうに『しあわせー!』するのは、にんげんさんにはだめな んだよね……?」 「おや。 野生なのに、そんなこと知ってるのか?」 「おさのぱちゅりーがかいゆっくりだったっていってたの。 それをちょっときいたことがあったんだよ……」 「ほえ! それってチラっと聞いたことがあるだけだろ? よく憶えてるなぁ」 「ゆゆ……! まりさはいちどきいたことはわすれないんだよ!」 「そりゃ凄いな」 そんな会話を交わしながら、人間はまりさの茎に目を向けた。 「それにしても。 元気そうな赤ちゃんだな!」 まりさは釣られて視線を上げる。 実っているのは、五匹。 その全てがれいむ種である。 まりさ種のおちびちゃんは、一つもない。 少しばかり寂しかったが、まりさは有り余る母性をおちびちゃんに向けている。 自分の命を削ったおかげか、たった一晩で実ゆっくりは個体識別が可能なほどに成長したのだ。 早ければ今日の夜にも産まれるかもしれない。 まりさも御飯を食べたことにより、出産に耐えられるだけの体力を回復した。 子守をれいむに任せれば、また明日から狩りができるだろう。 「よし。 赤ちゃんにも特別に御飯をあげよう!」 「ゆ? いいの!?」 「ちょっと待ってろー」 喜ぶまりさを見て、一旦人間は席を外した。 それから、手にスポイトとコップを持って戻ってくる。 「順番にやるぞ」 「ありがとう! ありがとうおにいさぁん!!」 「ほーらあまあまだぞー!」 人間は実ゆっくりの口にスポイトの先端を当てる。 まだ喋る機能はないが、実ゆっくりは”あまあま”に反応して口を開いた。 人間がスポイトから液体を押し出し、実ゆっくりに御飯を与える。 「――――!」 すると、実ゆっくりは素晴らしいゆっくりとした表情を見せ、うれしーしーまで放った。 そんなおちびちゃんのゆっくりとした姿を見て、まりさは感激に身を震わせた。 最近は全くゆっくりできていなかったが、人生最大と言っても過言ではないほどのゆっくりを感じたのだ。 その後に慌てて、しーしーを自分の帽子で拭き取った。 帽子は大事なものであったが、この大恩ある人間には迷惑をかけたくなかった。 赤ちゃんの下に帽子を置いて、汚れないようにする。 そんな様子を見て、人間は苦笑した。 「ほら。 次はお前だー」 人間は順番に実のれいむに液体を与えて行く。 五匹全てにそれを与えた後、感激しているまりさに言った。 「もっとあげていいか?」 「ゆううう!? ありがとうございます!! いっぱいごーくごーくさせてあげてください!!」 「りょうかいー」 自分の赤ちゃんがゆっくりしている姿を見るのは、この上ない至福であった。 人間が赤ちゃんをにごーくごーくさせているとき、何事かを呟いた。 しかし、ゆっくりしている赤ちゃんを見るのに夢中で、まりさは全く聞き取れなかった。 この後、まりさはゆっくりしている野菜を帽子に詰め込んでもらった。 「ありがとうございましたぁぁあああああ! このごおんはぜったいにわすれませぇぇえん!」 そうして、まりさは家へと帰って行った。 まりさは『恩返しする』とは言わなかった。 家族のために命を捧げる覚悟であったからだ。 代わりに、まりさは何度も振り返って頭を下げた。 人間はずっと、まりさを見ていた。 遠くからだったから、人間の浮かべている表情は見えなかった。 ****** まりさが家に帰ってくると、れいむは昼寝をしていた。 何とか陽の高いうちに、赤ちゃんを一匹も失わずに帰ってくることができた。 餡子はほとんど冷え切っているが、死に至るほどではない。 まりさの帰宅に気付いたのか、れいむは身を起こした。 「ゆーん。 まりさぁ? ごはんはもってきたのお?」 「ゆ! にんげんさんからおやさいさんをもらったよ! これでふゆをこせるよ!」 「ゆゆ!? おやさいさん!? はやくれいむにむーしゃむーしゃさせてね!?」 「だめだよ! これはえっとうようのごはんだよ!」 「ゆ……?」 れいむは跳ね起きてまりさに詰め寄ったが、強くは出られないでいた。 おちびちゃんがとてつもなくゆっくりした表情を浮かべていたからである。 れいむはこの無能ななまりさが嫌いであったが、可愛いれいむ種のおとびちゃんをたくさん妊娠したことだけ は評価していた。 普段であれば、まりさが元気になっていることに目敏く気付き、野菜をつまみ食いしたのだろうと激昂したは ずである。 しかし、そんな怒りを感じないほどに、おちびちゃんに愛しさを感じていた。 「ゆ! おちびちゃんが!」 そんなれいむの愛を感じ取ったのか、急におとびちゃんが動き始めた。 ぶーらぶーら、と一生懸命に身体を振って、茎から離れようとしている。 慌ててまりさは自分の帽子を赤ちゃんの下に敷いた。 しーしーの臭いが残っているかと焦ったが、赤ゆの しーしーだったおかげか、臭いはない。 「ゆっくりうまれてね……!」 まりさとれいむは、非常にゆっくりとした顔で出産の瞬間を見ていた。 そしてついに、その時が訪れる。 ぶちっ! 茎から一匹のれいむが帽子の上で生まれ落ちる。 そしてぷるぷると震え始めた。 まりさとれいむは真剣な顔をして、おちびちゃんを見守る。 「ゆ……ゆっきゅりしちぇいっちぇね!」 「おちびちゃん! ゆっくりしていってね! ゆ、ゆゆーん! おちびちゃんすっごくゆっくりしてるよぉおお おおおおおおおお! さすがれいむのおちびちゃんだよ!」 「ゆ。 おちびちゃん。 ゆっくりしていってね! さ! おかあさんとすーりすーりしようね!」 「まりさ! おちびちゃんとすーりすーりするのはれいむがさきだよ!」 「ゆ……ゆっくりりかいしたよ……」 「ゆ? おとーしゃんとしゅーりしゅーりしゅるの?」 「おちびちゃん。 れいむがおかあさんだよ。 まりさはおとうさんだよ」 「ゆ? ゆっきゅりりきゃいしちゃよ! おきゃーしゃんしゅーりしゅーりさせちぇね!」 「もちろんだよ! すーりすーり! ゆゆーん! おちびちゃんはとってもゆっくりしてるよおおおお!」 まりさは羨ましそうにおちびちゃんとすーりすーりするれいむを見ながら、次々と産まれて行くおちびちゃん を見守る。 無事に五匹全てが出産した。 「さぁみんな! おかあさんとすーりすーりしようね!」 「しゅーりしゅーり!」 「おきゃあしゃんあったかいね!」 「ゆう!」 れいむが全ての赤ちゃんを持って行き、すーりすーりしている。 まりさはそれを見ながら、三つ編みで自分に生えている茎を引っこ抜く。 そしてそれを、地面に置いた。 「さ! おちびちゃんたちのごはんだよ!」 「ゆ! ぎょはんじゃああああああああああ!」 「れいみゅおにゃかすいちゃよ!」 「ゆっくりちゃべるよ!」 「む……」 おちびちゃんを奪われて、れいむは仏頂面をした。 しかし、すぐに幸せを思い返す。 れいむも産まれたとき、最初に自分が実っていた茎を食べたのだ。 茎は、れいむが生涯で唯一食べたあまあまである。 あのときの幸せな気持ちは、今も色褪せずに憶えている。 「ほら! ゆっくりくきさんをたべてね!」 「ゆわーい! くきしゃんいただきまーしゅ!」 おちびちゃんが茎を食べてゆっくりする姿は、さぞやゆっくりできるだろう。 れいむはニコニコしておちびちゃんを見つめた。 赤ゆっくりが茎に噛り付く。 「むーしゃむーしゃ――――ゆげえええええええええええええええええええええええええええええええええええ えええええええええ!」 五つの絶叫が響いた。 れいむが予想していた、ゆっくりした表情ではない。 この世のものとは思えない、苦悶に満ちた表情。 「ゆげええ! まじゅいいいいいいい! これどくはいっちぇるよ!」 「ゆげええ……ゆげえええ!」 食べた茎はおろか、自分の中身まで吐き出し始めた。 れいむは慌てて身体を揺すり始める。 「どうしたの!? ねぇどうしたのおちびちゃん!?」 「ゆげぇ……! まじゅいよ……くきしゃん、まじゅいよおおお!」 「くきさんがまずい? そんなはず……」 れいむは確認のために茎を齧る。 「むーしゃむーしゃ……うっめ! これうっめえええ! ぱねぇ! むーしゃむーしゃ! しあわせえええええ えええええええ!」 そして、苦しむおちびちゃんをそっち退けで茎を食べ始めた。 その間にまりさはおちびちゃんをぺーろぺーろとする。 「ゆっくりしてね! ゆっくりしてね! あんこさんをはいちゃだめだよ!」 「おとーしゃん……」 「ゆゆ……おちびちゃんになにかたべさせないと……くきさんは……ゆあああああああああああああああああ あ!?」 「ふー。 くきさんおいしかったよ!」 「ど、どぼじでれいむがくきさんをたべてるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆ? ゆ? ゆゆ? ま、まりさ? どうしたの?」 「くきさんがなければおちびちゃんのたべるものがないでしょおおおおおおおおおお!?」 「ゆぅ……」 まりさに怒鳴られて、さすがにまずいと思ったのかれいむは少しだけ怯んだ。 しかし、まりさはもうれいむに見向きもせず、周りを見回す。 「おやさいさんはかたくてたべられないよ……! でもまりさがかみくだけば!」 まりさは人間から貰った野菜、にんじんを咥える。 そして咀嚼して小さくし始めた。 すると、れいむが絶叫した。 「ゆはああああ!? まりさ!? なにおやさいさんをつまみぐいしてるのおおおおおおお!? それはれいむ のでしょおおおおおおおお!? どろぼうするげすなまりさはゆっくりしねええええええええええ!!」 れいむはまりさに殺意を持って跳びかかった。 普段であれば、まりさは為す術なく押し潰されて死んだだろう。 しかし、今のまりさは体力も回復しており、気力も限界まで満ちている。 「げすはおまえだああああああああああああああ!!」 まりさは口からぼろぼろとにんじんをこぼしながら、真正面かられいむに体当たりをし返した。 一回り以上大きなれいむの体当たり。 それをまりさは、全力で跳ね返した。 「ゆぎゃあああ!」 れいむは勢い良く吹き飛び、壁に激突する。 感じる痛みは、実際のダメージ以上であった。 まだまだ活動に支障がないレベルだ。 しかし、れいむにとっては激痛すぎて、一歩も動くことができないものとなった。 「ゆぎぃいいい! どれいのぶんざいでええええええ!」 威勢よく怒鳴っても、身体は一歩も動かない。 まりさはそれを冷めた目で一瞥すると、噛み砕いたにんじんをもう一度口に含んだ。 そして、ぐったりしているおちびちゃんに口渡しで与える。 「ゆっくりむーしゃむーしゃしてね」 「むーちゃむーちゃ……ゆげぇえ! まじゅいいい!」 ダメだった。 まりさは急いで、他に使える野菜がないかを物色する。 「ゆ゛っ……ゆ゛っ……ゆ゛っ……ゆ゛っ……」 おちびちゃんは、ついに死へのカウントダウンを奏で始めた。 小刻みに痙攣するのを見て、まりさも小さく身体を震わせる。 他のおちびちゃんも、ぐったりとしている。 もはや、何種類もの野菜を試す時間はない。 「…………」 まりさは覚悟を決めた。 急いで家の入り口まで行き、けっかいを構成している木の枝を三つ編みで取る。 そしておちびちゃんのところへ戻って、にっこり笑顔を浮かべた。 ぶしゅう! まりさは枝で自分の頬を突き刺した。 それをグリグリと動かして、餡子をほじくり出す。 そしてそれを口に含んで、痙攣しているおちびちゃんに口渡しで与える。 「…………」 無言でまりさはおちびちゃんから離れた。 すると、赤ゆは身体を震わせて。 「ゆぶうううううううううううううう!」 噴水のように、餡子を口から吐いた。 そして、断末魔を告げることもなく、中身のほとんどを吐き尽くして死んだ。 まりさは、三つ編みから枝を取り落とした。 「お、おちびちゃん……?」 「じねぇ……!」 呆然とする間もなく、言葉が響いた。 まりさは視線を上げて、身体を固まらせた。 怨嗟の声を出したのは、れいむではなく、残った四匹のおちびちゃんであった。 「じねぇ……! まじゅいものをくわしぇちぇ……れいみゅをころしょうとしゅるおとーしゃんはじねぇ!」 「おねーちゃん、おとーしゃんのあんこしゃんをたべちぇしんじゃよ?」 「おちょーしゃんのあんこしゃんはまじゅいんだ!」 「ゆっきゅりしちぇないおとーしゃんはしねぇ!」 まりさの頭が真っ白になる。 更に、強烈な衝撃が襲った。 勢い良く身体が吹っ飛び、身体が壁に叩きつけられ、餡子が傷口から漏れ出る。 そして十秒ほど思考に空白を作って、それからようやく、自分がれいむに体当たりされたのに気付いた。 「ゆっへん! くずどれいのまりさは、このさいっきょうっなれいむがせいっさいっしたよ! おちびちゃんた ち、もうだいじょうぶだからね!」 「くじゅどりぇい……?」 「ゆ! やっぱりあれはおとーしゃんじゃにゃきゃっちゃんじゃね!」 「そうだよ! あのまりさはおちびちゃんたちをだましたんだよ!」 「ゆがああ! じねええええ! れいみゅたちをだましちゃどれいはじねえええええ!」 赤ゆっくりたちは、しっかりとれいむの餡子を受け継いでいたようだ。 向けられる憎悪と侮蔑の視線に、まりさは全ての力を抜いた。 もう、まりさには失うものはなかった。 つがいの愛情も、誇りも、力もない。 餡子が不味いと言われた以上、おたべなさいをすることもできない。 できることは、もうない。 まりさは身を焼き尽くすような悔しさを感じながら、ゆっくりと、目を閉じた。 *** 怪しいといえば最初から全てが怪しかった。 まず、ゆっくりがこんな時期に人間のところへやってきたこと。 今までゆっくりは村には絶対に来なかった ので、見ただけで驚いた。 更に、今はゆっくりにとって越冬の期間中であるはずだ。 それなのに、ゆっくりがやってきた。 しかも、頭に茎を生やしたまりさ種だ。 驚いて何が悪いというのだろう。 更に更に、まりさは人間に対して高圧的な物言いはせず、あくまで野良の範囲であるが従順な態度を見せた。 そして話を聞いて、また驚いた。 まりさは、狩りをしているつがいが怪我をしたと言っていた。 頭には五匹のれいむ種が実っているので、つがいはれいむなのだろう。 この時点で嘘をついていることは確信した。 普通であれば、れいむが妊娠んをして、まりさが狩りをしているはずである。 逆もまぁあるだろうが、頭に赤ゆをくっつけて村までやってくるなんて、並のゆっくりができる芸当ではない。 間違いなく、普段からまりさが狩りをしているはずだ。 それなのにこうして乞食に来たということで、おおよその事情は分かる。 俺は、昔ゆっくりを買っていた。 昔といっても、二、三ヶ月ほど前だ。 このゆっくりは寿命で死んだのだが、幸いにしてゆっくりフードが残っている。 まりさにそのゆっくりフードを与えてやることにした。 命をすり減らして家族の命を守ろうとするまりさに敬意を表して、何が悪いのか。 まりさは幸運にも、ゆっくりフードというものに対して疑問を抱かなかった。 おかげで、計画を実行することができる。 俺は実ゆっくりのれいむに、砂糖水をスポイトで与えた。 この砂糖水は多量に糖分を持つ、ゆっくりにとっては恐ろしい御馳走である。 逆に、実ゆっくりに与えれば、劇薬にもなる。 「ほーら、しっかり舌を肥やしていってね!」 俺の呟きは、まりさに聞こえなかったようだ。 そう、俺は実ゆっくりの舌を肥えさせ、野菜はおろか茎すら食えない状態にしてやろうと考えたのである。 十中八九、まりさのつがいのれいむは、いわゆる”でいぶ”であろう。 その餡子を受け継いだガキも、ほぼ間違いなくゲスの気質を受け継いでいる。 でいぶごときに潰されるには、目の前のまりさはあまりにも出来が良すぎた。 そこで俺は、赤ゆとでいぶを抹殺することに決めた。 「ありがとうございましたぁぁあああああ! このごおんはぜったいにわすれませぇぇえん!」 そうやって感謝しまくるまりさを見送るフリをして、俺はまりさの後をつけた。 寒いのでしっかりと防寒対策をして、スコップを持って。 まりさは実ゆっくりに気を遣っているのか、尾行する俺には全く気付いていないようだ。 驚いたことに、まりさの群れは相当の距離があった。 しかも、かなりの悪路である。 実ゆっくりを一つも落とさず、それなりのペースで走るまりさはやはり、かなり優秀な個体であるらしい。 巣の中に戻っていったまりさを観察するため、”けっかい”の隙間から内部を見る。 そして、面白いようにしかけた計画が成功していった。 「じゃ、そこまでだ」 俺が巣に介入したのは、でっかいでいぶにまりさが吹き飛ばされた辺りである。 俺は中に手を伸ばしてまりさを巣から引きずり出した。 「ど、どぼじでにんげんさんがいるのおおおおおおおおおお!?」 でいぶが叫ぶが、そんなことはどうでもいい。 まりさは、頬から餡子をドボドボとこぼしている。 更に、もう、目が死んでいる。 俺は自分の計画が失敗したことにここで気付いた。 思っていたよりもまりさは家族思い過ぎたのだ。 だから、それに裏切られてまりさは生きる力をなくしてしまった。 「ちっ!」 急いでまりさを持って、家に引き返そうとする。 まだ治療すれば、間に合うはずだ。 しかし、その前にやるべきことはやっておかなければならない。 俺は再び巣の中に手を伸ばし、まりさの帽子と与えた野菜を引きずり出した。 「ゆがあああああああ! それはれいむのおやさいさんだあああああああああああ! がえぜええええええええ ええ!」 どうせこの野菜はもう食べられない。 俺は野菜を外にばら撒く。 そして、けっかいも完膚無きまでに破壊する。 やることはこの程度で良い。 それよりも、まりさの命が大切だ。 俺は、脇目もふらずに走り出した。 走り出して、三ヶ月前に死んだゆっくりまりさのことを思い出した。 けれどすぐに、手に抱えたまりさの感触しかなくなった。 ****** まずれいむがしようとしたことは野菜を取り返すために外に出ることだ。 最近全く外に出ずに食っちゃ寝していたため、入り口が狭くなっていた。 しかし、強引に外に出た。 びゅう、と風が吹く れいむは面白いほど身を震わせ、絶叫した。 「さ、さむいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい! しぬううううううううううううううううううううう うう!」 そう、外の気温はゆっくりの耐久限界を超えていた。 この中で帽子いっぱいの御飯を狩れるまりさは、超を頭に付けても良いほどのまりさであったのだ。 当然、でいぶでは耐えられない。 れいむは一瞬にして野菜を諦めた。 そして巣の中に慌てて引き返す。 「どぼじでかぜさんがはいってぐるのおおおおおおおおおおおおお!?」 しかし、けっかいが破壊された以上風が容赦なく巣の中に入ってくる。 まりさが睡眠時間を削って、命を削ってつくった干し草のベッドが巣の外へと飛んで行く。 「ゆがあああああああああ! れいむのべっどさんがあああああああああああああ!」 巣の外に出ようとも考えなかった。 れいむはただ叫んだだけだ。 もちろん、寒さに凍えるのはれいむだけではない。 「おきゃあしゃぁあん! しゃむいよぉおおおお!」 ただでさえ死の危機にあり、弱い赤ゆっくりだとどうであるか。 当たり前のように、死ぬ一歩寸前になる。 四匹のうち、一匹はもう痙攣している。 れいむはハッとして大声を上げた。 「みんなでかたまってね! すーりすーりしようね!」 赤ゆっくりがずーりずーりとれいむにぴったりと近付く。 しかし、一匹は痙攣して「ゆ゛っ」を奏でるだけで、動かない。 れいむはもう、そのおちびちゃんを諦めた。 れいむが動いておちびちゃんに寄り添おうとは思わない。 なぜなら、疲れる。 けっかいを直そうとも思わない。 なぜなら、寒いから。 「ほら! おちびちゃんはおかあさんにすーりすーりしてね!」 赤ゆっくりたちはなけなしの体力を絞って、母親にすーりすーりする。 その貧弱なすーりすーりに、れいむは怒りの声を上げた。 「そんなすーりすーりじゃおかあさんがあったかくならないよ! もっとがんばってね!」 「……おきゃあしゃん……おなきゃすいちゃよぉ……」 「どれいはどきょいっちゃの……はやくれいみゅをゆっきゅりさせちぇね……」 もう赤ゆっくりにれいむの声は聞こえていなかった。 れいむはそんなワガママな赤ゆっくりに憤怒の表情を浮かべた。 ちなみに、痙攣していた赤ゆっくりの生命活動はもう止まっている。 「ゆううううう! うごけえええええ! すーりすーりしろおおおおおおお! おかあさんをあったかくしろお おおおおおお! けっかいをはれぇえええええええ! あまあまをもってこいいいいいいいいいい!」 「もっちょ、ゆっくりしちゃかっちゃ……」 「どぼじで……こんなむにょうにゃおやからうみゃれちゃの……」 「なんだとおおおおおおおおおお!?」 「もっちょ、やさしいおきゃあしゃんがよかっちゃ……」 スタンダードな断末魔で一匹、変わった断末魔で一匹の赤ゆっくりが死んだ。 しかし、その断末魔が気に障ったのか、れいむは怒り狂って赤ゆっくりの死体を弾き飛ばした。 まだ生きている一匹の赤ゆっくりも一緒に。 「ゆげぇ!」 「どいつもこいつもおおおおおおおお! どれいのまりざああああああああああ! さっさとれいむをあっため ろおおおおおおおおおおお!」 「……どれいのほうぎゃ……おきゃーしゃんよりましだったよ……」 「はあああああああああ!? げすなゆっくりはしねええええええ!」 動きたくないという意志を、殺意が上回った。 ぽんと跳ねて、ぐちゃりと赤ゆっくりを踏みつぶした。 断末魔を言う暇もなかった。 こうして、おちびちゃんは全滅した。 あるゆっくりは不味いものを食べた反動の吐餡で。 あるゆっくりは寒さの中で放置されて。 あるゆっくりは死ぬまで親にすーりすーりを強要されて。 あるゆっくりは親の怒りで踏み潰されて。 生まれる前に最上級のあまあまを摂取したときは、バラ色の未来を信じていたはずだ。 しかし結果は、苦痛にまみれたゆん生であった。 れいむにはどうでもいい話であったが。 「ゆうううううううううう! うごいたらおなかがへったよ! ごはんさんをたべるよ!」 れいむは越冬用の食糧を食べることにした。 単に、食べられる食糧がそれしかなかったという話であるが。 「むーしゃむーしゃ! それなりー!」 まりさが己の全てをかけて集めた越冬用の食糧は、わずが十分ほどでなくなった。 これでもう、この巣の中に食糧はない。 もっとも、赤ゆの死体があるが、れいむにとって腹の足しにはならないだろう。 「むーしゃむーしゃしてからだがぽかぽかしてきたよ! ゆっくりねるよ!」 れいむはそう宣言して寝た。 その寝顔は、己の輝かしいゆん生に一片の曇もないと信じているような寝顔であった。 こうして、れいむが死ぬまでの、地獄の時間が始まった。 まず、れいむは一時間ほどで強制的に起こされた。 物理的な衝撃で起こされたわけではない。 「さ、さむいいいいいいいいいいい! どぼじでこんなにざむいのおおおおおおおおお!? ねむれないいいい いいいいいいい!!」 食事による体温の上昇もなくなった。 こうなれば、再び極寒の状態に戻る以外の現象はない。 「ど、どぼじでけっかいさんがこわれてるのおおおおおおおおおおお!?」 更に再起動のために色々なプロセスが初期化されてしまったらしい。 れいむは自分をゆっくりさせない全てに対して怒りをぶつけた。 「まりざあああああああああああああああ! さっさとけっかいさんをなおぜえええええええええええええええ え!」 しかし、まりさはいない。 「おちびぃいいいいいいい! れいむをあっためろおおおおおおおおおおおお!」 しかし、赤ゆっくりは全て死んでいる。 「ゆがああああああああああ! どぼじでえっとうようのごはんがないんだああああああああああああああ!」 既に食糧はもう何もない。 赤ゆっくりを食べようにも、もう寒さで餡子がまともに動かない。 嫌でもれいむは死の足音を感じ取った。 「しぬ? しぬの? れいむしぬの?」 視界がぼやけ始める。 全てを動かしている中枢餡が、生命活動を諦め始める。 「ゆぎゃあああああああああああああああ! れいむさまはこんなところでしんでいいゆっくりじゃないんだあ あああああああああ! まだくってない! すっきりもしたりないいいいいいい! あまあまよこぜえええええ ええ! びゆっくりをもってごいいいいいいいいいい! れいむをゆっくりさせないものはじねえええええええ え! じね! じねええええええええええええ!」 ぷつん、とれいむの目から映像がなくなった。 もう目という機能を活動させるエネルギーがなくなったのだ。 ――――くらい ――――まっくらだよ 目の前が真っ暗になった。 何も聞こえない。 しかし、まるで夢のような今までの光景が蘇ってくる。 前のゆっくりぷれいすですっきり制限を破り、つがいのまりさやおちびちゃんと共に追い出されたこと。 つがいのまりさがれみりゃに食われたこと。 今のゆっくりぷれいすにやってきたときのこと。 村で一番の狩りの達人のまりさを見つけたこと。 自分のおちびちゃんを使って、まりさが事故を起こしたように見せかけたこと。 それを盾にまりさと結婚したこと。 悔しそうにするライバルたちを見下したこと。 まりさに御飯を運ばせてとてもゆっくりできる日々を送ったこと。 そして、理不尽な目にあって死にそうなこと。 ――――わるくない ――――れいむはなにもわるくない ――――いまれいむがしにそうなのはぜんぶまりさのせいだ ――――まりさのせいでゆっくりできないんだ ――――もっとたべたい ――――もっとすっきりしたい ――――もっと……ゆっくりしたかった ****** 「ゆゆっ! おにいさん! さっさとおきるんだぜ!」 まりさのキンキン声で今日も一日が始まる。 もう暦の上では春だというのに、やたらと肌寒い。 「あとごふん……」 「だっめっなんだっぜええええ!」 「うおおおお!」 まりさにかぶっていた布団が吹き飛ばされた。 一気に襲いかかってくる冬の置き土産の寒気。 俺は思わず飛び上がった。 そんな俺を見てまりさはニヤリと笑った。 「やっとおきたんだぜ……まいにちまいにち、まりさはつらいんだぜ」 「ああそうですか」 「っと。 あさごはんができてるから、さっさとたべるんだぜ」 そう言ってさっさと部屋を出て行くまりさ。 人の布団を吹き飛ばしたり、料理を作ったりできるまりさなんてそうはいない。 このまりさは普通のゆっくりまりさではない。 いわゆる、胴付きのまりさである。 「ゆ! きょうはべーこんさんのめだまやきなんだぜ!」 我が家の食卓で平気で御飯を食べるまりさ。 そう、このまりさは俺が拾ったまりさである。 拾ってきたまりさは、一晩眠った後に胴付きになっていたのだ。 それだけではない。 「まりさ。 記憶は戻らないか?」 「さっぱりなんだぜ!」 記憶がなくなっていたのだ。 失餡によるショックかもと思ったが、もっと根が深い問題のようである。 元々だぜまりさでもなかったのに、口調もこうなっていた。 根本的な部分が変わってしまったらしい。 た だ、相変わらず有能さは折り紙付きである。 それでも、俺が困ることではない。 胴付きは便利だし、まりさにしたってあんな記憶はない方が良い。 「そっか」 俺はそう答えて、手元のベーコンエッグに手を伸ばした。 きっちり半熟に焼けており、絶妙な加減である。 このまりさは、一度憶えたことは絶対に忘れないのだ。 一度でも成功すれば、何度でもできるらしい。 目玉焼きがこのような絶妙な状態になるまではそれなりの失敗があったのだが。 そういえば、今まではハムエッグであった。 「なんでベーコンにしたんだ?」 「はむさんはあきたんだぜ!」 「舌が肥えたのか……?」 「ゆ? はむさんもおいしいけど……」 「ゆっくりは美味しいものを食べ続けると、不味いものが食べられなくなるんだとさ」 「そうなんだぜ……?」 まりさは不思議そうに首を傾げると、不意に手を胸元に上げた。 そして手を握りしめたり、閉じたりし始めた。 「どうした?」 「……ゆっくりも、ずっとおなじゆっくりをつづけていると、あきちゃうんだろうか……だぜ」 「だろうな」 「なんでまりさには、てやあしがあるんだぜ? ふつうのゆっくりでいることにあきたのかな」 「そのうち、思い出すんじゃないか?」 俺はそう言ってベーコンを口に入れた。 何となく、まりさの引っ掛かりを感じ取った。 まりさがれいむに吹き飛ばされて全てを失ったとき、まりさは何もできることがなくなった。 恐らく、まりさはあの状況でも本能的に生きようとしたのだろう。 更に、何かができるように、と。 「……まりさは今、ゆっくりしてるか?」 「ゆっくりしてるんだぜ! その……まぁ、おにいさんも、いるし……」 「ん? 何だって?」 「な、なんでもないんだぜ!」 まりさは勢い良くベーコンエッグを食べ始めた。 うん、確かにベーコンは中々上手に焼けていた。 ハムよりも好みかもしれない。 そういえば、まりさはハムに飽きたからベーコンにしたと言っていた。 ということは、ベーコンに飽きればもっと美味しいものが出てくるかもしれない。 俺はそんな期待を込めて、まりさに言った。 「しっかり舌を肥やしていってね!」 あとがき なぜだろう。 こんなストーリーをつくろうだなんて思ってなかったのに。 ただ茎への情熱を書きたかっただけなのに。 本当に書きたいものが書けないのは未熟なんだろうなぁと思いつつ反省です。 最後のは蛇足かもしれませんが「ちゃんとまりさは幸せになってますよ」と伝えるために書きました。 まさか一日に二本も書くとは思わなかったんだぜ…… 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1292 ドスの数え方 ふたば系ゆっくりいじめ 1208 まりさのおりぼんさん ふたば系ゆっくりいじめ 1207 だんまつま (※非常に残念ながら、だんちづまではありません) 挿絵:Zあき 挿絵:ゆんあき
https://w.atwiki.jp/83452/pages/491.html
成績は下がり調子で両親にもよく怒られるけど、そんなことなど気にならないほど練習が楽しかった。 今なら、あの時の唯の気持ちがわかる気がする。 和「澪…お願いがあるんだけど…」 律「私からもお願いしやす…」 澪「…またか?」 和「…宿題を教えてほしいの…」 律「私からもお願いしやす…」 澪「だめだ!自分の力でやれ!」 …今の私を、唯が見たらなんて言うのかな? ―数日後 がちゃっ さわ子「みんなー!練習やってるー?」 律「あ!さわちゃん!」 澪「みんな真面目にやっていますよ」 さわ子「関心関心!なんて言ったって学祭は2週間後なんだからね」 そう。さわ子先生の言う通り2週間後には学祭がある。 そこで私達は、初めて人前で演奏するのだが… さわ子「和ちゃん!ギターの調子はどう?」 和「はい…なんとか大丈夫だと思います…」 さわ子「…?」 …はたして成功するのだろうか?もし失敗しちゃったどうしよう? 和「………」 律「…和のやつ。最近ずっとこんな調子なんだ」 さわ子「ふーむ…」 和「………」 さわ子「…みんな!ちょっと和ちゃん借りていくわね!来なさい和ちゃん!」ぐいっ 和「せ…先生!?ちょっと…!」 律「えっ!?ちょ…ちょっとさわちゃん!」 ばたんっ! 律「いっちゃった…」 ―さわ子宅 さわ子「適当にくつろいでいてちょうだい。今準備してくるから」 和「準備?準備って一体なんの…」 さわ子「いいから!帰っちゃだめよ?」 さわ子「お待たせ!さぁ始めましょう!」 和「これは…ギター?先生もギター弾けたんですか?」 さわ子「そうよ。…実は私も桜高の軽音部にいたのよ。担当はあなたと同じギター」 和「そうだったんですか」 さわ子「私達も武道館に向けて一生懸命練習したわ。…でも、それも昔の話」 さわ子「…あなた達を見てるとね。きっと武道館に行けそうな気がするの。 だからあなた達は私の夢。その夢を一緒に追わせてもらえないかしら?」 和「先生…もちろんです」 さわ子「ふふ♪ありがとう。やっぱり私はあなた達の顧問になってよかったわ。さ、練習を始めましょう」 和「はい!」 ジャーン 和「…どうですか?」 さわ子「…すごいわ。あなた、本当に今年からはじめたの?」 和「はい。そうですけど…」 さわ子「技術の面では百点満点よ。後はもっと自信を持ちなさい」 和「…はい!ありがとうございます」 さわ子「…さて。あなたの練習に付き合ってあげたんだから私にも付き合ってもらうわよ」 和「?なんですか?」 さわ子「ちょっとまってなさい。…ふふ♪」 がちゃっ さわ子「おまたせー!」 和「…これは一体何ですか?」 さわ子「なにって、服よ?それも私の手造りのね♪」 和「…これを私が来るんですか?しかもこんなに大量に?」 さわ子「そうよ。あなた以外の誰が着るの?」 和「………」 私がこれを全部着るって?ピンクのフリフリとかボンボンとかついたこの服を? 冗談じゃない…。丁重にお断りして早く家に帰ろう。 和「先生…。すみませんがそろそろ時間が…」 さわ子「…あぁ?」 和「……なんでもありません」 ―次の日 和「おはよう…」 律「おはよう和。…朝から随分と疲れてるな」 和「まぁ…ちょっと色々とね…」 律「昨日、あれからさわちゃんと何かあったのか?」 和「!べ…別に何もないわ…」 律「そ…そうか…」 ―放課後 がちゃっ 和「お邪魔します」 律「和!いいところにきたな!これ見てくれよ」 和「?…どれどれ」 ―キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI 揺れる思いはマシュマロみたいにふわ☆ふわ 和「…なにこれ?」 澪「私が作曲したんだ」 律「…これはないよな?」 和「そうね…ちょっとこれは…」 澪「…だめかなぁ?」うるっ 和「だ…だめっていうか…その…。ムギはどう思う?」 紬「…すばらしいわ♪」 和律「え?」 澪「本当に…?」 紬「はい…嘘はつきません」 和「…私もいいと思うわよ」 律「えっ?さっきないとか言ってなかったっけ?」 和「…言ってないわよ」ぷい 律「目をそらすなよ…!」 和「とにかく、学祭はこの曲で頑張りましょう。えーっと…曲の名前は…」 澪「ふわふわ時間だ」 律「うわぁ」 律「…そもそもボーカルって誰がやるんだ?」 和「…私はいいわ。あんまり歌、うまくないし」 律「なら…澪!お前が歌え!」 澪「私!?嫌だ!こんな恥ずかしい歌、歌いたくない!」 律「おい作者。…和、どうしてもダメか?」 和「…わかったわ。でもあまり期待しないでね」 律「よし!ボーカルも決まったことだし早速練習だ!」 ~♪ がちゃっ さわ子「みんなー。練習してるようね…って…」 さわ子「…なにこの歌?」 ―学祭当日 今日はライヴ本番の日。絶対に成功して見せる。 律「よし!今日の学祭張り切っていくぞ!」 和澪紬「おー!」 『次は、軽音楽部によるバンド演奏です』 ざわざわ 「なにあれー?かわいいー」 「一年生だってー」 「がんばれー!」 和「………」 律「…和?」 澪「和…」 紬「…和ちゃん?」 和「………」 …すごい人の量…。みんなが私達をみている。もし、失敗したらどうしよう…。 …弱気になっちゃだめ。武道館はもっとすごいんだから。それにあんなに練習してきたじゃない。 唯…私に力を貸して…! 和「…皆さんこんにちわ!軽音部です!」 和「早速ですが聞いてください!ふわふわ時間!」 ―放課後 律「…ふぅ。今日のライヴは大成功だったな!」 澪「本当だな。私達の演奏にみんな驚いてたぞ」 紬「みんな♪お茶が入ったわよ♪」 律「サンキュームギ♪まさかまだティーセットが残ってたなんてな」 紬「またみんなでお茶がしたかったの。だからそのまま残しておいたのよ」 澪「…ここ音楽室だよな?」 紬「まぁまぁ。今日くらいはいいじゃない♪はい和ちゃん」コトッ 和「………」 律「和?」 和「…私、本当にライヴができてよかった。こんなに人前に立つのが気持ちいいなんて…」 澪「…そうだな」 和「それに私…。軽音部に入部して本当によかった!」 和「みんな…私を誘ってくれて、本当にありがとう!」 律「…礼を言うのはまだ早いんじゃないか?」 和「え…?」 律「…なんでもない!武道館に行ったときに聞かせてやるよ!」 それからも私達は練習に励んだ。冬はムギの別荘で合宿。 学校に泊まり込みで練習など…。 あと、ライヴハウスにも何度か出演した。私達のバンドは結構人気があるらしい。ファンクラブが出来る程だ。 …それから年が明け、私達が二年生になった頃…。 和「憂ちゃん。合格おめでとう」 憂「ありがとうございます和さん」 和「今日の新歓で私達、演奏するからみに来てね」 憂「はい!」 『次は軽音楽部によるバンド演奏です』 和「こんにちわ。軽音部です」 和「では早速聞いてください。ふわふわ時間!」 ~~~♪ 憂「和さん…すごい…」 憂「…私も負けてられないな」 律「入部希望者こないなぁ…」 澪「…やっぱり軽音部って人気ないのかな?」 和「…まだわからないわ。もう少し待ってみましょう」 紬「みんな♪お茶の用意が出来たわよ」 和「…だれも来ないわね」 律「どうしよう…こうなったら拉致ってくるしか…」 澪「おいおい…」 がちゃっ ?「すいませーん。入部希望なんですけど…」 律「おお!いらっしゃい!」 和「え…?憂ちゃん…?」 律「?和、知り合いなの?」 和「えぇ。友達の妹…」 憂「みなさんはじめまして。入部希望の平沢憂です。よろしくお願いします」ぺこ 澪「礼儀正しい子だな。楽器は何か弾けるのか?」 憂「はい!ギターが弾けます」 紬「まぁ♪和ちゃんと同じね」 和「初耳よ…」 律「何か弾いてみて!」 憂「はい!では…」 ~~~♪ 律「す…すげぇ…」 澪「これは…」 紬「驚いたわ…」 和「す…すごい…私より上手…」 憂「…どうでしたか?」 律「すげえよ!上手だな!」 澪「ギターはいつからやってるんだ?」 憂「小学校5年生からです」 和「え…」 小5から?なら憂ちゃんは、唯が死んでからずっと練習してきたの? でもそんなこと一言も…。 律「とりあえず今日は解散だ。明日からよろしくな憂ちゃん」 憂「はい!こちらこそおろしくお願いします」 和「………」 憂「和さん。一緒に帰りませんか?」 和「…ええ…いいわよ」 憂「…和さん。ギターやってたこと黙っていてごめんなさい…」 和「…どうして黙っていたの?」 憂「それは…その…今はまだ言えません…」 和「どうして…?」 憂「…どうしてもです」 和「…そう。私、先に帰るわね」 憂「和さん!まって…!」 私は何を怒っているんだろう?憂ちゃんが私に隠し事をしていたから? …違う。私は憂ちゃんに嫉妬しているんだ。私よりもギターがうまいから。 でも、そんなの当たり前じゃない。私はまだ1年ちょっと。憂ちゃんは4年近くもやってるんだから。 分かっているんだけど…。この気持ちはおさまってくれない。 がちゃっ 憂「こんにちわ~」 律「よう憂ちゃん。今日からよろしくな!」 憂「はい!よろしくお願いします」 澪「さあ、さっそくだけど練習しよう。ライヴまでもう少しだ」 律「そうだな。いっちょ気合入れてやるか!なぁ和!」 和「………」 律「和?」 和「…え?ごめんなさい。聞いてなかったわ」 律「おいおい、しっかりしろよ。後輩に先輩のやる気を見せなくてどうするんだ?」 和「ごめんなさい…」 憂「………」 4
https://w.atwiki.jp/sbspace/
SBSpace Wikiへようこそ。 情報共有ツールとしてWikiを立ち上げました。是非ご活用下さい。 ※新規投稿の際には、タグの設定をお願い致します。タグで情報を分類・管理していきましょう。 【履歴】 取得中です。 @wikiの基本操作
https://w.atwiki.jp/hand_simulator/pages/40.html
ゲーム説明 グレネードの投げ合いをするモード。参加は4人まで。 投合距離はマウスの性能に左右される。1600dpi以上のマウスを推奨。 【実装時の公式情報】 実績 Dead Hero:To die from your own grenades 自分の手榴弾で自爆する A successful throw:First kill with a grenade 手榴弾で初めて相手を倒す Living Legend:Kill all enemies with grenades 全員を倒し、勝利する 操作方法等 特殊操作なし。移動なし。 グレネードの扱いはShooting Rangeの通り。 最初に箱を開ける必要があるが、これはカウントが始まった時点で鍵が開いているのでフライングが可能。 天面を掴んでホイールで少し持ち上げ、反対の手を突っ込んで開こう。 あとは相手を爆殺するのみ。 マウス速度が足りないと遠投がかなり厳しい。1600dpi以上のマウスを用意しよう。 参考動画 このページに関するコメント 注意事項は雑談・質問に準じます。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/1280.html
- 回目の試合で現在-人のKONAMI社員がEspa1を監視しています 配信名 FootballManager2010 ウイイレ2011←NEW ジャンル サッカーゲーム配信 性別 サッカーに熱い男 職業名監督 生年月日 5月19日 マイク 有 配信時間帯 21時~24時 配信者ページ http //livetube.cc/Espa1 コメント避難所 http //jbbs.livedoor.jp/radio/11116/ 配信が中断した場合の立て直し情報などは避難所によって告知される。 重要なお知らせ ※試合中 Espaは大家に注意を受けるほどの大きな声を突如出すことがあります。ヘッドホンを使用している方は音量にはくれぐれもご注意ください ▼実況作品名など ウイニングイレブン2011 ←NEW 新たな伝説の予感 過去に配信したタイトル + Football manager 2010 天才監督 オシム エスパロッティ(Espa1)現る 現在2代目、マンチェスターC→ボルトンの監督 バージョン10.3 日本語化 フェイスパック 移籍パッチ チームロゴ 使用 + ウイニングイレブン2010 マスターリーグ ウイイレ2010 蒼き侍の挑戦 安価でマンチェスター・Cを選択し現在4年目に突入。現在2冠 W杯開幕までに優勝を目指して配信を再開→出来なければ坊主にする配信 3位→グループリーグ敗退→ベスト4で坊主決定 + PS10配信 Jリーグ 国際親善試合 W杯 Livetubeで配信する際はminaideがつく LivetubeではPS10のリアルウイイレ配信となっている。ゲームかどうかを聞くのは愚問 配信日時、URLは避難所で告知される + FIFA10 数試合で配信終了 FIFAなんてなかった Espaのステータス 声 爆音・耳レイプ注意 喋り 無難にこなすが活舌が悪い 思考力 追い詰められると思考停止する 行動力 かなりある 知名度 ローカル地上波デビュー済 メンタル 弱すぎ コメ読み速度 丁寧であるがたまにとばす 経営力 放漫経営で有名 ウイイレの技術 徐々に成長している CPUレベル トップスター シュートセンス ミドルシュートのセンスは一級品 守備力 守備が非常に下手くそである Jリーグ にわかガンバ大阪ファン JFL ガイナーレ鳥取を応援している 戦術 4-4-2、4-5-1を使用 知名度 らいつべのサッカーファン層の一部分 采配 戦術眼は高く格上にも勝つ 交代 冴え渡る交代をするが枠をよく使い切る Espaの特徴 非常に特徴のある声を持つ ←実はヤク中で配信中ラリってるのではないかと疑われている 声がでかく、たまに奇声をあげる ←これも上記の仮説を裏付けるものである サッカーにこれ以上ないほど情熱を持っている 大きな声を出しすぎて大家から苦情の電話が来る 身長は182cmと長身、顔はほぼ893であり、顔出しの際は声とのギャップに驚くだろう 配信中に泣き出す、叫びすぎ呼吸困難になり酸素ボンベを使用するのは世界中の配信を見てもEspa1だけである 配信中で流れている音楽はすべてサッカー関係のものである、サッカー関係の音楽でリクエストすれば流してもらえる(要URL) Espaの配信中での名言・迷言・口癖 「ハーイ!やべっち」 最近の終わり方はいつもこれEspa配信の名物である 「マタ(選手)が開いて、中に出せ!」 サイドからのクロスのこと決して卑猥な事を叫んでるわけではない 「アデバヨールは臭そう」 黒人差別とも取れる発言、各方面に物議を醸した 「サッカー見に行って死ぬなら死んでもいい」 W杯南アフリカ大会に行く気である←結局いけず55/64試合生配信 「ジョォォォオオオオーーーーーーール」 JOが決めるとゴールではなくてジョール 「前立腺が孤立してる」 前線が孤立してるというコメントを読み間違う 風俗いきすぎが原因 「じゃぁぁぁああパァァアン"ン゛プライドォォォオオオ」 ジャパンプライド(笑) ただの恥さらしこの後大体泣く 「俺はサッカーのゴールシーンで勃起する」 100%変態である 「いぐ!いぐのおおおおお!」 ガンバのイグノを応援する時に発するセリフ。最近はご近所様に変なコトをしているのではないかと疑われている。 + Espaの黒歴史一覧 (Espaが行ったネ申プレイ・黒歴史一覧) フットサルをやっていたが、最近呼ばれなくなって淋しい思いをしてることを告白(黒歴史) 配信で大声を出しすぎて大家に電話で怒られる。それにも懲りずに大声で配信する 帰省する際に実家で読もうと思って買ったサッカー雑誌等を全てバス停に忘れて約5000円を無駄にした(黒歴史) 空き巣被害(未遂)に会うことを報告する(詳細はEspaのブログにて)ほとんどのリスナーはEspaがリスナーを集めるためにつけたタイトルですべて作り話をしていると確信。様々な矛盾点を突き最終的には空き巣犯ではなくEspaが自供することとなった。 一人のリスナーによっていまや神配信となったUEFA杯VSボルドー戦の号泣配信の音声「nakigoEspa.mp3」ファイルが作られた Espaはいつもにましてテンションが高くリスナーはシャブを1発キメているのではないかと疑う、そんな中「91 11/27 20 32 05 さっきから前線が孤立しっぱなしやないか」というコメントをEspaは「前立腺が孤立しっぱなし」と読み自らが前立腺を刺激しながらウイイレをやっているということを告白。前立腺というあだ名がつく羽目になる、さらにこれを応用していつもの尻すぼみサッカーに対し※前立腺注意※や※尻すぼみな前立腺注意※などの言葉が生まれる。 また、この前立腺事件によって初の1000コメを達成し前立腺マッサージを受けることが決定 久しぶりの配信再開で初の左上配信者(100人弱)となる。調子に乗って人気配信者気取り&ブログで報告するなど数々の暴挙に出る。 ジャパンプライド(笑)をかけた戦いエスパジャパンは予選敗退となり再び号泣→ジャパンプライド(笑)お笑いジャパン号泣配信 W杯直前に行ったウイニングイレブン蒼き侍の挑戦にて最終成績がベスト4だったため日本代表監督を引退。さらに責任をとり頭を丸めた。 その後W杯の影響で頭を「サッカーボール」にするという暴走をし、周囲の人から避けられたという ガイナーレ戦の配信でローカル地上でえすぱさんという名前で書いた応援コメントが採用され見事地上波(ローカル)デビューに成功する 「saltysaltさんは、いぐのおおおって言っちゃ駄目ですよ」 定期的に行われるセクハラ。監督としてセクハラスキルも重視している模様 FIFA10を買いに行くために10店舗近くを徒歩で回り(10km近く)原価7700円で買わされ帰宅寸前で左足首を捻挫、怪我を負った状態でFIFA10をプレイするがEspaにはハードルが高すぎてわずか数試合で挫折。それ以降配信でFIFA10がプレイされる事はなかった 定期的に湧く悪質な荒らしに嫌気がさし配信を引退 ガイナーレ戦の配信にてローカル地上波で2度目のTVデビューEspaによる「ガイナーレ優勝おめでとう!次の舞台はJ2だ!」というコメントが見事採用される。同時にEspaの嫁(リスナー)のコメントも採用される ウイイレ2011 マスターリーグ ネ申プレイ・m9プレイ年表 + ウイイレでのEspa1の特徴ウイイレ2010のものを流用 (ウイイレでのEspa1の特徴) 配信中コメントが止まると不安になりそれによって調子を崩すことが多々ある。 KONAMI社員が監視していると妄想を抱いている、大勝するとKONAMIより修正パッチが届き次の試合しょっぱい試合が繰り広げられる ミドルシュート(シュートレンジはハーフラインを超えてすぐ)には定評があるが、キーパーとの1VS1での勝負弱さは異常。ほぼ100%決めることはない 前半は調子いいが、時間が進むごとに試合展開がしょぼくなる「尻すぼみサッカー」早ければ前半15分ほどで陥る 毎回配信終了時にやべっちFCの1コーナー「は~いやべっち」のマネをしてメッセージを送っている、当初は受け入れられていなかったもののいまや名物である。 配信は常に予告通り行われる。次回予定日はたいてい配信の最後のコメントもしくはブログに書かれている。 配信時のコメ要求だけでなく、ブログにまでコメを要求するレス乞食 毎日ウイイレをしていないと、腕が劣化する。その劣化具合はそのシーズン昇格したばかりの格下相手に見せ場も無く、逆に攻め込まれ、なんとか引き分けに持ち込むのが精一杯なほど。 重要なシーンではスーツ姿で出てくる事がある。わざわざ着替えるて煩わしいように感じるがスーツ姿での勝率は高い。 10月28日ウイイレ2011発売日にブログにてウイイレの購入予告、配信再開が伝えられる・・・新たな伝説の予感。 FootballManager2010 ネ申プレイ・m9プレイ年表 + FootballManager2010でのEspa1の特徴 (FootballManagerでのEspa1の特徴) 夜の顔としてマンチェスターシティの監督業を行っている。本人曰くこっちが本業 ギャン(本人)がまれに配信に沸くどうやらバイトをしている模様。名無しで他FWを煽っていると言う噂がある + 第1期 エシム オスパ監督 (第1期 エシム オスパ監督) 選手を褒めちぎり洗脳するテクニックをもち長谷部を獲得する。しかしあまりに色々な選手を褒めるので後に信用を無くす マンチェスターUとのマンチェスターダービーで0-4で敗れてリスナー、ファンからイエローカードが出される その後ずるずると下位チーム相手に負けを繰り返しファンからレッドカードを突きつけられあっさり辞任 後任監督オシムエスパロッティ氏にチームを任せる(ということにして無かった事にする) + 第2期 オシム エスパロッティ監督 (第2期 オシム エスパロッティ監督) シーズン開始から積極的な補強「ギャン」「ジキッチ」「アフェライ」..etc など様々な選手を獲得していき無駄使いであると批判される。 戦術や起用法に不満を言う者には容赦せず飼い殺し、かつ売却を行う しかし、エスパロッティ監督の冴え渡る采配により強豪に次々と勝ちを上げリーグ1位で折り返す 月間最優秀監督を受賞し、キャプチャーしてリスナーに見せびらかせる。しかしその内容は文句のない受賞と書かれているがTOP3の差は無いという皮肉めいた物だった 移籍金などいつも適当に設定しているため42億というとんでも無い金額をふっかけられる。しかし流石に舐められていると気づいたのか25億を提示したらあっさり成立する。 FMでも浪漫経営は健在で資金は右肩下がりである ウイイレ2010マスターリーグ ネ申プレイ・m9プレイ年表 ※神プレイ多数←必読 + ウイイレでのEspa1の特徴ウイイレ2010のもの (ウイイレでのEspa1の特徴) 配信中コメントが止まると不安になりそれによって調子を崩すことが多々ある。 KONAMI社員が監視していると妄想を抱いている、大勝するとKONAMIより修正パッチが届き次の試合しょっぱい試合が繰り広げられる ミドルシュート(シュートレンジはハーフラインを超えてすぐ)には定評があるが、キーパーとの1VS1での勝負弱さは異常。ほぼ100%決めることはない 前半は調子いいが、時間が進むごとに試合展開がしょぼくなる「尻すぼみサッカー」早ければ前半15分ほどで陥る Espa1本人が書き込むと驚くほど叩かれる、Espa1「コメントが無くなるなら叩いてほしい」 毎回配信終了時にやべっちFCの1コーナー「は~いやべっち」のマネをしてメッセージを送っているが、リスナーはほとんど聞いてない。 配信は常に予告通り行われる。次回予定日はたいてい配信の最後のコメントもしくはブログに書かれている。 配信時のコメ要求だけでなく、ブログにまでコメを要求するレス乞食 毎日ウイイレをしていないと、腕が劣化する。その劣化具合はそのシーズン昇格したばかりの格下相手に見せ場も無く、逆に攻め込まれ、なんとか引き分けに持ち込むのが精一杯なほど。 + 1年目シーズン5位 FAカップ初戦敗退 (1年目 シーズン5位 FAカップ初戦敗退) エスパニョールで配信を始めるがバルサに2連敗しお葬式ムードに彼はマスターリーグをそっとやりなおした(黒歴史) MLやり直しの安価でエールデヴィジ、チームをPSVとするが配信が盛り上がらないといいなかったことにする(黒歴史) 再安価でプレミアリーグ、マンチェスター・CでMLを再開した 安価で日本人選手「伊藤翔」を獲得する、同じく安価でレイモンド・M(マンコ)を獲得 サイドのマタ、マンコ開いてアーリークロスからアデバヨールがドンというほり込みサッカー(のちの大仏サッカー)が確立されたのはこのころ 冬移籍、臭そうというなんとも非人道的な理由でアデバヨールを解雇このころから暗黒期が始まる。 冬移籍にアデバヨールの解雇と入れ替わりにフンテラール(オランダ人)を獲得するここから大仏サッカーが加速すると思われたがフンテラールというなんとも微妙な選手獲得のためうまくいかず、アデバヨールの穴を埋めることはなく徐々に歯車が狂っていく・・・このころから勝ちきれない試合が多くなり徐々に順位を落としていった チームの一身を図ろうとプレイスタイルを「ほり込みサッカー」から「アーセナルのようなパスサッカー」をめざし様々なフォーメーション(3-6-1,4-5-1,4-6-0)を試すがうまくいかなかった ここからドロ沼の連敗を重ねに重ねシーズン前半は3位だったのに9位にまで転落する。まさに監督がコロコロ代わり転落していくクラブのお手本であった 終盤戦でなんとか5位まで順位を上げUEFA杯圏内を死守する。 マンコ、マタ、ミカ・リチャーズ、などチームの重要選手、有望な若手がEspaによる放漫な経営にあきれチームを去る。 + 2年目シーズン2位 FAカップ初戦敗退 UEFA杯決勝T2回戦敗退 (2年目:シーズン2位 FAカップ初戦敗退 UEFA杯決勝T2回戦敗退) 1年目余裕だったので、2年目に選手を獲得しまくる、その放漫経営の結果予算は赤字に。成績次第ではクラブ破産となる 同じく難易度をトップスター★4に上げるものの、CPUにフルボッコにされる→わずか2試合でプロフェッショナル★3に戻す。 視聴者より大仏サッカー(放り込みサッカー)を批判され、パスサッカーにすべく視聴者に意見をあれこれ聞き、試行錯誤するもものにならず、たどり着いたのは挿入サッカー(ミドルでドン!主にジョーとテベス) シーズン前期の山場VSチェルシー戦でまさかのコ○ミエフェクトを発動させる。前の試合までは好調で今シーズンさいさきのいいものになるかといったところで山場であるチェルシー戦を迎える。前半終了間際もはやおなじみである「ジョー」によるミドルシュートを決め前半を終了した。しかし「後半開始」を選択し試合をはじめようとするが音声が流れたものの画面がフリーズしてしまいやむなく電源を切りなおして再開するしかなかった・・・その結果リセット防止昨日をONにしていたため自動的に不戦敗となり0-3で敗北した。←リセット防止昨日を満場一致でOFFにしようとしたがロックされて解除できなかったことは言うまでもない。 破産を回避する手段としてUEFAカップ戦の賞金を来期の運転資金として皮算用する。グループリーグは難なく突破し決勝トーナメント初戦は辛くも突破(A1-2,H1-0 AGにより突破)この勢いで勝ち進むかと思われたが、決勝トーナメント2回戦で格下と豪語するボルドーに1stLegを0-1で敗北する。 11/16、満を持して2ndReg「絶対に負けられない戦いとして」戦いに挑むが見事な尻すぼみサッカー(もはやこれは名物である)でボッコボコにされる、3点目を入れられたところで突如号泣(マジ泣き)しながらウイイレをし、遅すぎる1点を返すもののそのまま1-3で敗北。号泣のまま配信中断した。 約1時間の中断を経て再開されたシーズンの終盤戦、チームの目標をリーグ優勝に切り替えここから怒涛の連勝で追い上げていく。 日曜日に行われた伝統の一戦VSリバプール戦を前にやべっちFCが始まる。EspaはロスタイムのCKにより劇的な勝利を収めるが、ほぼすべてのリスナーが「やべっちFC」に夢中になっていたためだれも見ていなかった。配信修了間近まさかの「ひとりハーイ!やべっち」で配信修了。 本田圭祐をノープランで獲得する。(のちの本田ショック事件へとつながる) 残り3試合で(次の試合チェルシーとの大一番を控えている)格下であるチームに不覚を取る。ここで優勝の可能性はほぼなくなる 残り1試合で1位チェルシーとの勝ち点差2、2位マンチェスターUとの勝ち点差1とし逆転優勝を狙うがチェルシーが勝利したため惜しくも2位に終わる。 前年より磨きのかかった放漫経営の結果、アイルランド、バリーなど主力選手が愛想を尽かしチームを去った。完全に干しているはずのフンテラールにはいまだ声がかかっていない 大家から苦情の電話が来るほど大声を出しすぎて喉を痛め、1日休む + 3年目シーズン優勝 FAカップ準優勝 UEFAチャンピオンズリーグ優勝 (3年目:シーズン優勝 FAカップ準優勝 UEFAチャンピオンズリーグ優勝) 選手補強を安価などで適当にやった結果、誰一人補強をすることができず、結局新規補強選手は本田ただ一人という、補強大失敗。 再び難易度を上げるも低空飛行が続き、プロフェッショナルへと移行する ノリで獲った本田が予想通り全くチームにフィットせず、コメ欄も本田の扱いで荒れるので、本田を強制放出。チームの選手全員がチームに不満を持つようになってしまった。「本田ショック事件」。この日を境にEspaは本田の話をしなくなる。 戦術を変更、従来の挿入サッカーをほぼ封印し新しい攻撃スタイルで挑むその結果あまり魅力のない試合展開が続くが順調に結果を出す。 チャンピオンズリーグ予選グループ「バルセロナ」「FCコペンハーゲン」「ベンフィカ」となる リーグ戦はほぼ無敗でシーズン前半12位からCL圏内まで持ち直す。しかし大事な一戦(ダービーなど)はきっちり負け内容はしょっぱい試合が続く 冬の移籍直前、ついに不良債権であったフンテラールがPSVへ完全移籍となり、ようやく不良債権を手放すことに成功した。しかしもう一人の不良債権ロビーニョには声がかかることは無かった。 CLグループリーグ4連勝でCL予選突破が決定する。 この日VSラピュタとし(裏番組が天空の城ラピュタ)試合に挑むが、突如友人の乱入で1時間半中断、「バルス!!!!」によりマイクの調子がおかしくなり建て直しなど数々の妨害があり配信がgdgdになる gdgdな配信の中CL予選を突破し消化試合となるが上位チームで負けられないVSバルセロナ戦、ベストメンバーで挑む。前半開始早々に先制を許し大敗するかと思われたが、怒涛の追い上げ、再三のピンチを切り抜けるなどいまだかつてない名勝負を繰り広げるが引き分けで終わる。あまりの名勝負に感動したリスナーによりこの時初めて鏡がついた 伊藤翔が爆発、ハットトリック、2試合連続ゴールなど完全に覚醒する。ジョーのポジションを完全に奪うがジョーも負けじとゴールをきめCFのポジション争いは熾烈なものとなった 冬移籍が始まりフンテラールがPSVに旅立つ。テベス、ライトフィリップスをはじめとした多くの選手の契約延長に成功する。テベスについては年俸が約倍額と高騰 大家が家の前の駐車場に無断駐車をしてるのではないかとEspa宅を凸する(Espaには前科があり過去に無断で友人の車を駐車していた)今回は無実であるため何とか言い逃れるが大家の反撃はここから始まった。大家の呪いによって音声が途切れること数回、立て直しを経てなんとか持ち直したように思われたが、最終的には大家が直接手をくだしLiveTube全体が繋がりにくくなった。このため配信は一時中断した 再度立て直しされるかと思われたが今回は大家の圧勝により24時からの配信は中止となった。 CLグループリーグVSベンフィカとの試合に勝ち首位通過が決定する。 CL決勝トーナメント1回戦1stLegアウェイでリールに挑む、この日M・Jが大爆発し試合開始早々に先制ゴールを奪う、しかし帳尻を合わせたかのようにM・Jのオウンゴールで引き分けとなる。この流れを変えることができないまま終了間際に得点を決められ1-2で敗れる。 FAカップ準決勝にてチェルシーを破るものの、その後の試合において凄まじいgdgdサッカーを行う。大きな試合の後の尻すぼみはEspaの特徴でもある。Espaはパッチが来ていると言い訳するが明らかに燃え尽き症候群である。 CL決勝トーナメント1回戦2ndLegホームでリールを迎えた一戦、この日のEspaの勢いは違った。前半から深夜とは思えないような異常なテンションで押しに押しまくり5-1と圧勝し見事に1回戦を突破した(A1-2,H5-1)。しかし重要なのはここからである。これはシーズン2年目のUEFA杯決勝トーナメントでボルドーに負け号泣配信となった回と展開が全く同じなのである。これに気づいた多くの関係者は決勝トーナメント2回戦で敗退するのではないかと危惧している。 これまでとは全く違うEspaは再三のフラグにかかわらず。圧勝によって2回線を突破し無事準決勝に進む。 FAカップ決勝マンチェスターユナイテッド戦。気合十分で臨むも、開始4分にサイドの重鎮マタがキムチ券をもらい、PK献上。早々に数的不利となる。その後10分で追加点を入れられトドメを刺されたかに見えたが、配信開始直後の試合でチン毛とバカにされたJOが豪快に挿入、反撃の狼煙をあげる。しかし後半開始直後さらに追加点を決められるも、再びJOがドカンと挿入し食い下がる。その後PKを再び与えるも、奇跡の棒立ちスーパーセーブで難を逃れるが、反撃もここまで。惜しくも三冠の夢は途絶えた。ちなみに伊藤がFAカップ得点王を獲得。 FAカップの敗戦を引きずり、究極の泥仕合をリーグ戦で繰り広げgdgdのまま迎えたCL決勝戦。相手はシェフチェンコ擁するディナモキエフだが、肝心のシェフチェンコはスタメン落ち。しかし、この試合FA杯決勝戦とはうって代わり、ライトフィリップス、テベスの豪快な挿入、マタのエドモンドなど4ゴールの圧勝。ついにCL初戴冠となる。得点王、MVPにテベス。アシスト王にJOが輝いた。そして感極まって泣くも、号泣ではなく感激を噛締める涙で初戴冠を締めた。 しかしここで終わらないのがこの配信者!恒例の最後のやべっちで途中でマイクをミュートにするという大失態。実に締まらない終わり方をして配信を終了する前立腺であった FAカップ決勝やCL決勝とはうって変わり、移籍選手のコメや雑談に気をとられ順位の確認も疎かに始まった、リーグ優勝決定戦。ゲーム内実況で勝てば優勝ということに気づくも、テンションはあまり上がらず淡々と勝利してリーグ初優勝を飾る。なおテベスがリーグ得点王アシスト王MVPを総なめ。 + 4年目シーズン 位 FAカップ初戦敗退 UEFAチャンピオンズリーグ (4年目:シーズン FAカップ初戦敗退 UEFAチャンピオンズリーグ) 移籍シーズン恒例となったリスナーの選手推薦に振り回されたり、移籍交渉権獲得するも交渉できないという謎の現象(おそらくKONAMIによるパッチ適用)により数名の選手の獲得を断念せざるを得ない状況になりつつも、そこそこの成果を挙げる。またユースに出現したコリンという超有望選手とGKが加入 難易度を約束どおり1ランクアップして臨んだシーズン。成長の証を見せ、リーグ開幕リバプール戦はなんとか勝利を飾るも続いてのFA杯初戦は同じリバプール相手に負け敗退を喫する。 チャンピオンズリーグ予選グループ「バルセロナ」「シャフタールドネツク」「ベンフィカ」に決定。昨年と同じく、バルサ・ベンフィカを同じグループとなる 冬移籍にてフンテに並ぶ不良債権となっていたロビーニョが超高額移籍金を残してリヨンへの完全移籍が成立。これで不良債権は全て完済 10月中旬から11月にかけて全く試合に集中しない状態で試合を続け負けっぱなしの連敗ロードに陥る。挙句の果てには転生用に獲得したデルピエロに八つ当たりをして、放出するという暴言まで吐く低迷が続く。 そんな連敗ロードの中リスナーからのスーツを着て試合をするという助言をうけ、WEBカメにて着替え配信。その効果は絶大で一気に集中力を増して再び上昇気流にのる。 。冬移籍でアドリアーノ他数名の選手を獲得するも、相変わらずの前線選手偏重補強により、逆に放出したDF陣の陣容が薄くなってしまった。 + ウイイレ2010 蒼き侍の挑戦 ジャパンプライド (ウイイレ2010 蒼き侍の挑戦 ジャパンプライド) 1回目グループリーグ1位通過 総合成績3位 2回目グループリーグ敗退 W杯予選を奇跡的に2位通過し本線の出場を決めるもコートジボアール戦で軌跡の長友、今野による2オウンゴールを含む1-6の大敗リスナーの期待を裏切る。 グループリーグ最終戦のデンマーク戦でジャパンプライド(笑)もむなしく1-1の引き分けにより予選敗退が決定→またも号泣。リスナーの再三の監督辞任要求にも「優勝するまで監督は辞めない」となきながらのコメント 3回目グループ2位通過 最終成績ベスト4により坊主が決定翌日えすぱは893になった <W杯日本が優勝したら起こして <⌒/ヽ-、___ /<_/____/ 彼は二度と起き上がることは無かった。 配信での重要人物 BOMBERSMITH 鹿ファン()の敵 saltysalt 基本無視 アイチ 過去にブログで出てきたEspaの友人? よしし ウイイレを買う要因になった人物らしい 今日上がった歓声の数: - 昨日上がった歓声の数: - コメント 少し改良してみました -- (KONAMI社員) 2009-11-30 16 21 57 4年目CL対戦相手かいときました -- (Espa1) 2009-12-02 01 27 20 ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2010-06-04 13 28 26 暇なのでついか -- (また) 2010-07-30 13 10 38 千年殺し -- (③オチmaster) 2011-01-18 20 29 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/2709.html
SPA 読み: えすぴーえー 英語: Single Page Application 別名: Single Page Application 種類: Webアプリケーション 意味: SPAとは、単一ページでコンテンツを表示するアプリケーションのこと。 Single Page Applicationの略。 旧来のWebサイトではページを切り替えコンテンツを表示するのが一般的でしたが、スマホなどの普及によりページを切り替えず、JavaScriptなどによってシームレスに表示することでストレスのないUXを提供するすることが出来ます。 2018年04月22日 Webアプリケーション Webデザイン JavaScript UX? UI? サーバーサイド・レンダリング? SEO
https://w.atwiki.jp/englishlanguage/pages/565.html
SPA... Sparrow, John. 1930. "John Donne and Contemporary Preachers Their Preparation of Sermons for Delivery and for Publication". Essays and Studies 16 144-178.
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/5905.html
lepamo /// / ステーションワゴン lep\amo \ 16 palsaa klel \
https://w.atwiki.jp/abcdgame/pages/755.html
SPA / SPA カードイラストを手掛けた人物の一人。 手掛けたイラスト Basic Test 《神風勅令》 関連リンク イラストレーター